社長あいさつ

- チーミング(相互理解、協働意思で変革の時代に対応します)
- ブランディング(伝統に根付いた高い技術力でユニークなサービスを実現します)
- ビジョニング(新たな分野への果敢な挑戦で未来に向けて皆様の夢を実現します)
昭和30年劇団新派効果部を経て、昭和40年1月31日舞台音響効果プランを主業務として弊社は創立されました。それ以来今日に至るまで「芝居心のあるテクノロジー」を主軸に、演劇に留まらず、コンサート・イベントにも対応できる企業として挑戦を続けてまいりました。
多岐に及ぶ演劇の音響効果業務、並びに多くのアーティストの皆様のコンサートに於ける音響プラン、ミキシング業務などで、高水準の技能者集団として高い評価を頂戴いたしております。
各劇場に於いての音響室設計、コンサルティング及び管理業務を受託し、舞台芸術の発展に貢献すると共に、音響部門に関わる様々なサービスの向上と改善に務めております。
また弊社の特徴でもあります長年蓄積された邦楽、洋楽、効果音素材も貴重なライブラリーとして管理保管され、舞台創造のみならず多くの分野でご活用いただいております。加えて弊社独自の楽曲制作など新たな事業展開を通して皆様方の「音」に関するご要望に貢献いたします。
“松竹ショウビズスタジオ”は、我が国の文化の伝承、発展に寄与すると共に多くの芸術作品を通して「夢と感動」をお届けする一端を担わせて頂くことを最大のミッションと心得、さらに発展して参ります。
長年に亘る皆様のご支援に感謝申し上げますと共に、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。


