音を伝える 音で伝える

舞台音響

舞台音響

舞台音響

SBS が行っている舞台音響の業務は主に音響プランナー、再生オペレーター、サンプラーオペレーター、PAオペレーター、ステージ業務の5つに分かれています。
どの業務においてもお客様に良いものをお届けすることを目的に、日々模索しながら挑んでおります。

  1. 音響プランナー

    舞台において、演出家や音楽家の意図を汲み取りつつ、効果音制作や選曲をするなど、その公演に関わる全ての音の設計をする、いわば音のデザイナーです。
    お客様がその世界に没頭できるよう、物語に合った空間を作り上げます。

    音響プランナー
  2. 再生オペレーター

    音楽や効果音をプランナーの指示に従い、演者の呼吸に合わせてタイミングよく再生する仕事です。
    演者のテンションや動き、感情に合わせて、その場にあった最適なオペレートを提供します。

    再生オペレーター
  3. サンプラーオペレーター

    再生オペレーターの中の1つで、さらに細かな演者の動きに合わせてリアルタイムに効果音を再生する仕事です。
    殺陣音などは動きひとつひとつに音をつけるため、かなりの集中力と記憶力が必要になります。

    サンプラーオペレーター
  4. PAオペレーター

    コンサートや舞台において、演者の声や楽器の音をマイクを通して拡声する仕事です。
    適正な音量、聞きやすい音質をお客様にお届けできるように調整します。

    PAオペレーター
  5. ステージ業務

    オペレーターをステージから補佐する仕事です。
    ステージ周りの機材を把握し、急なトラブル時にも対応できるようにスタンバイしたり、マイクの受け渡し、付け外しなどの業務を行います。
    表からは目に見えず目立ちませんが、とても重要な役割を果たしています。

    ステージ業務